ピックについて

いろいろなピック
いろいろなピック
ギター講師の加藤です。

完全にフィンガーピッキング(指弾き)のギタリストも沢山いますが、それでもピックを使っていた事はあると思います。
ギタリストで、ピックは1枚しか持っていない。1種類しか使った事がない。
という人は少ないと思います。

でも、最近の生徒さんや、若い人は、あまりピックで試行錯誤してない様な気もします。

ピックの値段も上がりましたし、高級品ピックもありますが、100円代で購入出来るピックも沢山あるので、沢山とは言いませんが、数枚試してみても良いんじゃないかなぁ?とは思います。

僕は同じピックを長く使うタイプですし、少し擦り減ってきても使います。
でも、最近はそうでもありませんが、昔は良く買いました!今まで何枚、何種類のピックを購入したんだろう?と思います。

ピックの素材は、セルロイド、ナイロン、デルリン、ウルテム、色々あります。

形も色々ありますが、代表的なのは、オニギリ型、ティアドロップ型。

厚さも色々ありますね。

ピックもマイブームがありまして、ずっとティアドロップ型を使ってましたが、何年かオニギリ型にハマっている時期もありました。

最近は又ティアドロップ型に戻り、DUNLOP ULTEX 1.0がお気に入りです。

先が尖ったピックは大嫌いです!

そして、ピックの当て方、角度、強さ、弦のどの辺で弾くか?フロントピックアップ寄り?リア寄り?
それが1番重要です!

色んなピックを使って、色んなピッキングをして、良い音を出す研究をしてみてください‼️