普段なかなか注目されないドラムという楽器ですが、知ってしまったら最後ハマること間違いなし!
お子様から大人まで誰でも簡単に音を鳴らせる上、リズム感が養われると運動神経も向上します。
ストレス解消のためでも、好きなドラマーがいるからでも、理由は何でも構いません。
スティックの持ち方から身体の使い方まで一つ一つ丁寧に教えます。
ドラムの楽しさを共有できるようなレッスンを提供しますので、皆様お気軽にお問い合わせください!
経験者や中級者以上の方には、「ドラム=音色・音量感を全て手元でコントロールする必要がある生楽器」というポイントを重点的にレッスンしていきます。
ルーディメンツ等のテクニックももちろん必要なのでレッスンしますが、それ以上にニュアンスや熱量などいわゆる「グルーヴ感」に関わるポイントがたくさんあります。
そのためにリズムを身体のどこで感じるべきか、また力はどこからどのように伝達すべきかをお教えします。
そしていざステージで演奏する際は、それら小難しい事を全て忘れて無意識に楽しめるような状態を目指して、、、、というようなドラムの奥深さをさらに知っていただけると嬉しいです!
皆さんがドラムと言われてイメージするのが「生ドラム」、
そして屋内でも音量を気にせず演奏できるゴム・メッシュパッドのものが「電子ドラム」です。
電子ドラムはとても便利で私も所有していますが、大きな欠点があります。
それは「表現力が育ちにくい」という点です。。。
電子ドラムには色々な音色が入っていますが、誰がどう叩いても基本的に同じ「それなりの音」が出ます。
叩く角度や力の強弱に関係なく、「それなりの音」が出てしまいます。
そのためいざ生のドラムセットで叩いた時、いつもと違って全然上手く叩けないという感覚になるかと思います。。。(経験談)
近年電子ドラムもハイグレードモデルであればかなりニュアンスを表現できるようになりました。
ただし生ドラムには及ばず、価格としても50万円程度と高額になります、、、!
そのため電子ドラムをお持ちの方、もしくはご購入を検討されている方には、生ドラムとの併用をおすすめします!
電子ドラムのデメリットばかりお伝えしていますが、リズムトレーニングやフレーズを体で覚えるためであればとても便利なアイテムです。
表現力が育ちにくいというデメリットを理解した上で電子ドラムを利用し、生ドラムで実践練習をすればかなりの上達に繋がります!
レッスンでは生ドラムのメリットを存分に活かした内容となっておりますので、この奥深さを感じていただけると嬉しいです!
対面レッスン
♪Drums講師のご紹介♪
塚元聡(つかもとさとし)*土日レッスン
1989年生まれ。高校時代軽音楽部に所属し、ドラムを始める。高校卒業後、アメリカの大学へ留学しダンスサークルに所属する。帰国後の21歳から本格的にドラマーを目指し、音楽学校メーザーハウスへ。見砂和照氏、菅沼孝三氏、渡辺豊氏、また長野祐亮氏らに師事。在学中校内の発表会で個人賞と最優秀バンド賞を受賞。卒業後、ビクターよりメジャーデビューを果たしているVo.YOHKO擁するポップスバンド「プレタポルテ」を結成し、1年目よりタワーレコードでのインストアライブ、赤坂サカスでのメインステージアクト等精力的に活動。現在も都内を中心に活動中。またジャンルを問わない様々なアーティストのサポート活動も並行している